合格への軌跡 Gさん

卒塾生Gさん
武蔵台高校(特色化選抜)合格への軌跡

【入塾前】

部活引退後の中3の8月後半、夏期講習の終わりの時期に入塾してくれました。どの科目も平均点前後の点数は取れていましたが、志望校を特色化選抜で受験するためには内申点が2点足りておらず、このままだと一般入試での合格を目指すことになりそうでした。できれば1月の特色化選抜で受験し、合格したい。そのため、「定期テストの点数を上げ、内申点を上げる」ことを目標に入塾してもらうことになりました。

 

【入塾後】

分からない問題は休み時間などを使って質問をし、自力で全て解けなかった問題については、次回の授業までに必ず解き直しをしていました。また、出来ていなかった部分をまとめる専用のノートも作っていました。その姿を見て、どの科目も点数や偏差値は上がるだろうと感じていましたが、私は特に数学に大きな伸びしろがあると感じました。そのため、Gさんは基礎クラスのAクラスの生徒さんでしたが、数学の授業中には基本問題〜Sクラスの生徒が解くような難しめの問題を指定して解かせるようにしました。スプラウトは少人数制なので、集団授業のなかでも個別対応を行います。みんなで同じプリントやテキストを解いていても、特に苦手な生徒さんには基本問題を繰り返し解かせて定着させ、さらに伸びそうな場合には難易度が高めの問題を解いてもらいます。

 

【入塾4か月後】

入塾からわずか4ヶ月で英語3→4数学も3→5と内申点がアップしました。全科目の内申点は26→30にアップ。目標としていた志望校を特色化選抜で受験することができるようになりました。中3の後期で数学が3→5と一段抜かしで成績がアップすることは滅多にありません。これには私も驚きました。本人やご家族より驚いていたかもしれません。学校の先生も、さぞ驚かれたことでしょう。

 

【入塾5か月後】

見事、特色化選抜で武蔵台高校に合格!数学の成績がが3→5になっただけでも、スプラウトに入って良かったと話してくれましたが、3年生の前期→後期で数学が3→5まで伸びたことは、私にとっても良い経験になりました。スプラウトの塾生で武蔵台高校に行った生徒さんのなかには、3年後に国立大学や有名私立大学に合格した生徒さんもいます。Gさんも後に続いて、自分の望む進路に進んでくださいね。

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